満ち足りて優しく生きるための覚書

自分を好きになる、自分に生まれてよかったと言える、満足して、自分にも人にも優しくなれる、そんな人生にしたい。

幸せになりた~い!から

幸せって人によって違うから、「こうなったら幸せ」とは言えないんだけど、

おおむね、自分の心からの満足を味わえたら幸せ、なんだろうと思う。

満足って、満たされるってこと。足りてるってこと。当たり前か。

でも自分の欲してるものがちゃんと自分でわかっていなければ、それを得てもわからなかったりする。周りから見て、すごく恵まれているように見えても、本人がそれに気づいていなかったら、そう思えなかったら、幸せを感じることはできない。

だから、いつでも、自分の気持ちを意識して確認することが大事。

 

「私はどうしたいの?何がほしいの?何が言いたいの?どうありたいの?」

 

その反対に、「何が不安なの?何を恐れているの?」と聞いてあげることも大切。

そして、何か不安なことを感じた時に、「どうしてそう思うの?どこからその考えが浮かぶの?(例えば、どうしてそんなに怒りを感じるの?とか何がそんなに悲しいの?とか)」と優しく聞いてあげることもしてあげたい。

不安は感じていても、まだ実際にはそれは起こってない未来かもしれない。起こらないかもしれない。

そういう時に、「大丈夫!何とかなる!」と自分を信じてあげることができたら、不安を感じないでいられるようになる。

そのためには、自分の望みを一つ一つ小さなことから自分で叶えていくこと、満たしていくこと。それを積み重ねていくことによって、自分でもできるっていう自信が少しずつできてくる。それに慣れること。

毎日、小さなことからね。例えば、食べたいものがあったら食べる。トイレに行きたいと思ったらすぐに行く。疲れたら休む。少し掃除する。とかね。食べたいもの(欲しいもの)を買う時に、値段を気にせず食べたいもの(欲しいもの)を買う練習もしてみる。行きたいところに行ってみる。楽しんでみる。だんだん、少しずつできるようになって、それが当たり前になってくるよ。

幸せになるって、満足する、満たされる、足りてると思うと同時に、大丈夫、何とかなる、全てOK!って自分を信じられることでもあるね。

ムリせず、等身大の自分で生きられること、自分を好きでいられることもね。

過去起きたイヤなこと、事実は変えられないけど、捉え方は変えられる。

過去や未来のことを考えすぎて不安になるのはやめよう。

「いつか幸せになりた~い」から「今、幸せ!満足!楽しい!嬉しい!」にしよう。まずは、自分が「幸せになってもいいんだよ。」って自分に許してあげよう。