満ち足りて優しく生きるための覚書

自分を好きになる、自分に生まれてよかったと言える、満足して、自分にも人にも優しくなれる、そんな人生にしたい。

軽く勇気を出す

何でもそうだけど、新しいことを始める時には緊張したり、不安になったりする。

これは当たり前のこと。それでも、勇気を出して行動していかなければ、変化していかない。新しい世界に入っていけない。

誰かが代わりにやってはくれない。自分でやるしかないんだよ。

誰でも通る道。

「今のままで充分幸せ、このままでいいの」という人は、別にそんな勇気は必要ないかもしれないけど、変わりたいならほんのちょっとだけ軽く勇気を出そう。

 

力いっぱい頑張るとか、完璧にやろうとすると、肩に力が入って、緊張して固くなって、十分な力を発揮することはできない。

初めてのことなんだから、できなくて当たり前。

失敗してもいい。間違ってもいい。完璧にやろうとしないことだ。

始めは緊張してうまくできなくても、やり続けたらきっと、慣れてくる。

やってるうちに要領が分かってくる。

こうした方がいいかな、ああした方がいいかな、って考えるようになる。

そして、自分にとってやりやすい方法、楽しい方法がわかってくる。

それまでには時間がかかるのは当たり前のこと。

諦めないで続けることが大事。

ムリに人の役に立とうとしなくていいんだよ。

自分にそんなに厳しくしなくていいんだよ。

やりたいことがあるなら、挑戦してみよう。

どんな自分になってみたい?

それをやって成功している自分をイメージできるかな。

そのイメージできた自分の軽さを、今体感してみよう。

イメージできるということは、それが自分にもできるということ。

夢は実現できるということ。

決心は軽く。勇気を出すのも軽く。楽しく。

その夢は、叶う夢だからこそ、自分の心に浮かぶんだ。

その自分の直感を信じようよ。

大丈夫。きっと慣れる、きっと成れる。