満ち足りて優しく生きるための覚書

自分を好きになる、自分に生まれてよかったと言える、満足して、自分にも人にも優しくなれる、そんな人生にしたい。

自分で自分を満たす

相手のために尽くすことも大事だけど、まずは、自分が満たされることが先。

自分が満たされてないと、人に優しくできない。愛を尽くせない。

自分の望みは自分で叶えてあげる。

自分自身を客観的に見ることが大事。

今、自分は何を望んでいるかな?と自分の心を見てあげよう。

そして、それを自分で自分に与えてあげる。

 

自分が望んでることを自分でする、ということだけれど、これを意識的に第三者にするように自分にしてあげる、という感覚。

女性脳が望みを伝え、男性脳が望みを叶えてあげる。

自分の中に2人いるような感覚。

 

自分が自分に

ご飯を食べてあげる

休んであげる

欲しいものを買ってあげる

行きたいところに行ってあげる

言いたいことを言ってあげる

会いたい人に会いに行ってあげる

などなど。

 

自分の不足感を人に埋めてもらおうとしても埋まらない。

「一人でいるのが寂しいから、パートナーが欲しい」

という動機でパートナーを探しても、同じようなパートナーを引き寄せるだけ。

寂しい者同士で、一緒にいても、寂しさは埋まらないと思うよ。

自分の中が満たされてない、愛がない、ない愛は人に与えられない。奪うばかり。

奪っても奪っても、満たされないから、更にもっともっと、ってなる。

それではお互い奪い合いで枯渇してしまう。

 

自分で自分を満たすことが大事だよ。

自分の望みを知って、自分で望みを叶えて、自分自身が大事にされているって自分が分かると満足する。それが自分で自分を満たすということ。

自分を大事にする、自分を愛することができたら、自分の中から愛があふれてくるから、その愛を人に注げるようになる。